2018年11月30日

ベストヒット歌謡祭2018

NGT48は出演していませんが、AKB48が出演しました。
生放送の舞台裏に興味があったので、昨年申し込んだら当選。
裏側にはシュールな点があったので、今年も申し込んだら運良く当選!
ということで、大阪城ホールに観覧に行ってまいりました。

昨年は、フェスティバルホールでした。
音が良いと評判のところです。余談ですが、ゆきりんがツアーした時の大阪の会場でした。来年のツアーは、ZeppNambaです。現在申し込み中です。
…と、またまた話がそれてしまいました。

城ホールでも、フェスティバルホールでもない記事に全く関係ないけど話が逸れた序でに。

まずは、掻い摘んで2017年の様子から説明したいと思います。

ステージを複数個所準備することができないので、一曲終わるごとにセットチェンジです。演出の小道具を交換したりと、基本的に人海戦術で対応みたいな感じでした。
そのため、CM中はバタバタしていました。

それも印象的だったのですが、それ以上に印象に残ったのはMCの感じです。
曲が終わった後、すぐにCMに入る場合は、「ありがとうございます」という声だけ聞こえて、姿は見えない。
MCがある場合は、CMあけの30秒くらい前に見える位置にやってきてスタンバイ。終わったらそそくさと裏に帰っていく。
2時間の生放送の司会やけど、最初と最後と途中少しだけ何回か出るだけって、結構おいしい仕事やなあと思って見てました。


さて、今年はどんな感じだったのかというと…??

観覧前に30分くらい、番組演出の練習がありました。(これは去年もありました)
バタバタ説明を受けて練習して、そのまま本番開始です。
ペンライトは、電子制御するため、入場時に渡されます。番組で客席の色が統一されているのはそういうわけです。

今回は、メインステージ、後方にサブステージ、メインから左右にのびたところにもステージと計4ステージがあったので、昨年のようなバタバタはありませんでした。
というのも、後方のサブステージはトリの関ジャニ∞だけでしたが、その他の方は真ん中と左右を順番に使っていたので、余裕をもてたのでしょう。

そして、開始です。
開始前、スタンばってるEXILEに気付いて、会場の一部がキャー。3年ぶりらしいEXILEからスタートです。早速練習の成果を発揮すべき曲がやってきました。
気持ちだけ頑張りました。無料で招待されているわけですからね。でも、こちらスタンド後方。ということは、右、左とか良くわからんやと、揺れを合わせておいて紛れようとしたのはここだけの秘密。


曲が終わってMCはどうなのかとうと、
宮根さんは毎回出てきました。CM中も盛り上げようと話していました。
でも、女性は、昨年同様に必要なタイミングのみやってくるというスタイルでした。
声だけ聞こえた去年と違ってシュールな雰囲気はなかったので、それは少しだけ残念でした。

メインのAKB48の披露に関しては、立ち位置ほぼ把握していなかったのですが、気付けばゆきりんに目が行っていました。(ちょっと、ゆきりん話が増えてて本ブログのコンセプトがずれてしまっていることを反省中)


髪型の話

この放送前日のSHOWROOMで、おぎゆかが高めポニーにすると言っていたのですが、
ゆいはん、ゆきりん、ゆいゆい、おぎゆか
と、名前がから始まるメンバーがこぞって高めポニーをしていました。
瀧野ゆみりんがしていたら、から全員が揃っていました。
その代わりではないでしょうが、で終わる竹内美宥が高めポニーをしていました。
が付くと高めポニーをしたくなる日、というのがあるのかも…いや、あるわけない。