リクアワとは、ファンが好きな楽曲を投票し、その投票数の多いもの100曲(年度によっては200曲の場合もありました)を披露していくコンサートです。毎年、1月20日頃に開催されてます。2008年から始まり、2019年は12回目でした。
私個人でいうと、2011年に初めてライブビューイングで見た後、2012年からは全公演欠かさずライブビューイングで見るくらい好きなコンサートです。リクアワのために、諸々の予定を調整してきました。コンサートの中で一番好きかもしれません。
そんな好きなコンサートなので、これまでも何度かチケット申し込みをしましたが、残念ながら縁がありませんでした。しかし時が来ました。一本釣りの結果、最終公演のチケットが当たりました!初めて生でリクアワを見ることができました!!
やっぱり、 2019年リクアワは君は僕の風でしたね!
リクアワのことを書き始めると、止まらなくなってしまうので、今回は過去を振り返ることを自重して、早速2019年1月18日のことを話したいと思います。
公式HPは、こちらです。さあ、始めましょう。
目次
1/18 ベスト100-76
もふちゃんが出たのは、
第77位「世界はどこまで青空なのか?」
で、三つ編みでしたね。可愛かった。
あとは、アンコールで登場。全公演アンコールでは、上手の端っこ前から3列目くらいの立ち位置でした。上手側のカメラのヒキ映像では映り込めない立ち位置でした。
もふ発見能力が向上したこともあり、下手からのヒキ映像で、ばっちし見つけました!
この公演で気になったことを3つ挙げます!
・清純フィロソフィーとLOVE修行
・最高かよ
・ゆきりんとさっしーのMC
・清純フィロソフィーとLOVE修行
峯岸チーム4とその少し前の研究生達の曲。毎年、卒業したメンバーの穴は埋めずに披露されています。そのため、思いがけずソロパートになっているメンバーもいます。あとは、全員いなくなったパートもあるから少し割り振りを変えているところもあると思います。(未確認です)
この二曲は、西野未姫ちゃんを連想してしまうのもあって、イントロから楽しい気分になってしまいます。
・最高かよ
今年は、例年ほどリクアワが始まるわくわく感を自分の中で高められていなかったのですが、この曲をきっかけに、例年通りの高揚感が湧き出てきました。
曲もそうですが、さっしーのあおりに依る所も大きかったと思うので、さすがです!
・ゆきりんとさっしーのMC
NO_WAY_MANの話。ゆきりんの移動に関して、ゆきりんが熱く語る!
それを聞く私、心の中で、わかるわーと相槌を打ちまくっていました。
この曲では、ゆきりんは移動しまくります。
なんなら、イントロは一人だけ落ち着きない感じで動き回っています。
ヒキの映像だとよくわかります。ベストヒットを見に行った時から移動の多さが気になって、やたら動くなーと毎回そこばかり見てしまいます。
ゆきりんの移動
センター裏→上手→センター裏→前→センター裏
→1番
→前(レッドオーシャンの所)
→センター裏
→下手前
1番始まるまでが、本当に忙しい!
1/19 ベスト75-51
もふちゃんが出たのは、
第74位「ぎこちない通学電車」
第71位「夢へのプロセス」
で、ポニーテールでした。夢へのプロセスのPVと似た感じだけど、この日の方がポニーテールの位置が高そうです。ポニーテールの感じは、こちらでわかります。
夢へのプロセスは、AiKaBu選抜の曲です。
心の中で、せいちゃんファンありがとう!って思って見ていました。せいちゃんがセンターなので、見たいと思って投じるかと。他の投票された方もありがとうございます。こうやって、NGT曲以外で見ることができるのって嬉しいもんですね。
この公演も気になったことを3つ挙げます!
・ひな壇の様子
・アンコール曲予想
・アンコール少女たちよ
・ひな壇の様子
出演曲からわかる通り、最初の方に2曲出た後は、出番がありませんでした。
そのため、上手側のひな壇に長時間いました。
ステージに近い側から、日陽、もふちゃん、鮎太朗の順番にいたと思います。
最初の方は、ひな壇の中央あたりにいたのですが、人の出入りがあった結果、途中からひな壇の端っこでステージの真横にやってきました。その結果、しばしば映り込んでいました。
ひなたは、結構踊っていて、動きが大きかったのですが、その横のもふちゃんはひたすら手をたたく。見ているこちらとしては、一緒になって踊っちゃったら良いのに、と思ってしまうくらい。リズムに合わせて楽しそうだけど、左右のふり幅小さめに手を叩く。
誇張すると、シンバルモンキー(シンバルを持った猿のぬいぐるみ)の動き抑えめ。
でも、目は飛び出たりしません!ニコニコ楽しそうに、手を叩く。
それを見て思うこと。
もふちゃんは、楽しいと思っても動きとして大きくならないのではないだろうか。私と同じ地蔵系なのではないだろうか!と勝手に、似た者同士と思い込む。
万が一、この発言がもふちゃんの耳に入ったら、一緒にするな!!と、怒られるような気がします。笑
・アンコール曲予想
NGT48は、アンコールで「世界の人へ」を披露しました。
前日のアンコールがSKEの最新曲だったこと、51曲目の時にみんないなかったので、アンコールはNGTだろうという予想を心の中でしていたら、正解しました!
私にとってリクアワの楽しみのひとつは、ライブ中の楽曲予想です。ひとつというより、一番の楽しみと言っても過言ではありません。MCが始めると次の曲を考えてしまいがちです。曲を当てるため、私は常々、ひな壇をチェックしてしまいます。
・アンコール少女たちよ
安定の上手端にいて、近くにいるメンバーが抜かれていました。
清司れいにゃーの横にいるのに映らん!って思っていたら、途中でワンショットでカメラ独占!映画館の中できたーーーーーと心の中で叫んでいました。
カメラマン、スイッチャー様ありがとうございます。素晴らしい笑顔を見ることができました。映像化する際も、そのままお使いください!!
最終公演も、映してもらえたので、そちらもそのままお使いください!お願い致します!!
最終公演も、映してもらえたので、そちらもそのままお使いください!お願い致します!!
1/19ベスト50-26
もふちゃんが出たのは、
第38位「Whatcha_Gonna_Do」
第33位「青春時計」
で、ポニーテールは朝公演と変わらずでした。
このときから、君は僕の風と夜風の仕業のパトロール開始です。特に、君は僕の風狙いで最終公演に入ろうとしているので、切実な狙いです!
この公演も気になったことを3つ挙げます!
・パトロール
・オタクなメンバー
・Whatcha_Gonna_Do
・パトロール
パトロールとは、ひな壇をチェックして、出てくる可能性があるかをずっとそわそわすることです。夜風の仕業は、ゆきりんしかチェック対象がいないので、難易度高め。
君は僕の風は、メンバーであるみーおん、さっほー、せいちゃんが最初の方からひな壇にいるのが見えたので、定期的に存在確認をしていました。
結果論で言うと、夜風の仕業は出て欲しくないという気持ちもあって気づくことができませんでした。
順番でいくと、
順番でいくと、
第33位「青春時計」
MC:AKB48グループ歌唱力No.1決定戦で優勝した野島樺乃さんの紹介
第32位「夜風の仕業」
だったので、思い返すと、気付く可能性は十分ありました。結構大きなヒントですよね、冷静に振り返ると。2018年は41位だったわけですし。
生で見ることはできませんでしたが、イントロが流れると耳ダンボだし、やっぱり落ち着きます。まあ、この曲はツアーで聴くことが出来るはず!
君は僕の風に関しては、32位の時点でもさっほーが、ひな壇を楽しんでいました。30位超えたら多分大丈夫と思いながら、終始チェック!そして、これは大丈夫だな!と確信。ちなみに、結果的に、さっほーはずっとひな壇にいました。
・オタクなメンバー
第33位「下の名で呼べたのは…」での出来事。
リクアワは、メンバーがひな壇で好き勝手します。HKTは、HKTの曲だと選抜とか関係なく、みんなで踊ったり、ただのオタクとしてメンバーからレスをもらうために、手を振っていたりと、各々の楽しそうな姿を見ることができます。
NGTの1期の研究生達の曲ではしゃいでいたのは…みーおん!
1番のサビでメンバーがくるくる回って移動しながら歌うところで、回ってくるラインに位置取り、全員から目線をもらおうとしていました。
ステージ上のオタクは、移動して目線もらおうとするから、本当に厄介だ!笑
ステージ上のオタクは、移動して目線もらおうとするから、本当に厄介だ!笑
・Whatcha_Gonna_Do
ニシムラナナコさんと村雲颯香さんの2人で、サブステージで披露しました。卒業したメンバーがいたり、色々あったりで、元々6人ユニットだった楽曲を安定感の2人で披露。ユニット曲だから名前が出されるし、ピンチをチャンスに変えて頑張れーと思いながら見ていました。この曲を披露するもふちゃんは、可愛いというより綺麗だと思いました。
比較的静かな曲なので、結構真面目な感じで見ていたのですが、イヤモニをおさえるために、両耳にテーピングを付けていて、耳の穴が小さいのか?とかどうでも良いことが、気になってしまいました。
どうも、もふちゃんのパフォーマンスを見るときは、ど真ん中でなく、些細な事に目が行ってしまいます。
こぼれ話
最後に、今回のリクアワでゲームの景品みたいな感じで、ずっと撮影OKな資格があったのですが、どうも最前の人がその資格を勝ち取っていたらしく、アンコールの時に、ゆきりんがスマホを借りて自撮りしていました。もし私がこの立場だったら、何重にも運を使っちゃって、失神してしまいそうです。でも、羨ましいですね。
1/19ベスト25-1
もふちゃんが出たのは、
第18位「春はどこから来るのか?」
第15位「Maxとき315号」
第4位「君は僕の風」
第15位「Maxとき315号」
第4位「君は僕の風」
です。もちろん、ポニーテールです。双眼鏡も持っていきましたが、幸運にも見える座席だったので、しっかり肉眼でじっくり見ました!
ゆきりんが、ツインテール。これも可愛かった。得した気分です。
ゆきりんが、ツインテール。これも可愛かった。得した気分です。
この公演中も、君は僕の風パトロール。年末の握手会でゆきりんにも、
私 やっといつもの曲を諦めて、君は僕の風に投票したよ。
柏 あの曲は入ると思う!
私 やっといつもの曲を諦めて、君は僕の風に投票したよ。
柏 あの曲は入ると思う!
というお墨付きも貰っていたので(勿論本人は結果を知らなかったはずです。例年の流れから入るかどうかは感じとるでしょう)、後はいつ披露されるかです!
この公演も気になったことを5つ挙げます!最終公演だから増やします。
この公演も気になったことを5つ挙げます!最終公演だから増やします。
・オタクなメンバー
・春はどこから来るのか?
・Maxとき315号
・君は僕の風
・47の素敵な街へ
・オタクなメンバー
パトロール対象のみーおんは、昼公演と同様に自由です。
矢作萌夏の 「萌夏の部屋へようこそ」MC中は、ひな壇の最上段に茂木ちゃんと座っていました。大体私の座席の正面を見上げる感じでした。
最初は、選挙カーから澄まして手を振るような感じで、手を振っていました。多分気付いて手を振っていたファンもいると思います。
次は、ゲストの田口愛佳さんに、自分のどういうところが好きですか?と聞いていたのですが、その答えとしてみーおんが、「おっぱいー」と叫んでいたりしていました。
最後は、矢作萌夏さんは、好きを「すち」と言うそうなんですが、その話題の時に、手や指を使って、SUCHIを表現していたんですが、Iは浣腸ポーズ。二人でふざけて、SUCHIを繰り返し作って遊んでいました。
・春はどこから来るのか?
暗がりの中で、赤い衣装の人達が集まってくるのが見えました。曲が発表される前に、曲がわかる。現地の醍醐味ですね!この曲は、ゆきりん下手側、もふちゃん上手側です。よって、近くのゆきりんを見ていました。たまに、ちらっと目線を右に流して、もふちゃんを見る。ポニーテールが、びよーんと、勢いよく飛び跳ねていました。
・Maxとき315号
15位で登場。2017年から、1位⇒5位という曲なので、少し早く感じてしまいます。最初は、ひな壇の上段に登場。その後、階段を下りてくる。どちらの場合も大体、私の座席のライン上付近にいることが多く、ゆきりんそっちのけで、もふちゃんを見てしまいました。まあ、一方通行な視線です。。
この曲は、2016年のラインクインコンでゆきりんが歌った時に知りました。君はメロディーのカップリングです。このコンサートを境に、音楽プレーヤーで眠っている曲から、再生される曲に変化しました。
NGT曲は、ゆきりん経由で知ること多しです。空き缶パンクもそうです。サビでは、右手を突き上げるゆきりんスタイルが染みついており、NGTが披露する際にも同じようにしてしまいそうになり、周りを見てちゃうちゃうって、動かしそうになった右手を抑え込みます。
・君は僕の風
5位がゆいはんの曲で、その後にMCが入りました。ゆいはんが着替える。その瞬間本能が、4位やと叫びます。この本能、正解です。
パトロールしていた結果、この曲が10位以内に入りそうな確信を持ち、さらに上位に食い込む姿をイメージ出来た時に、欲張りな心が登場。3位以内でフル披露を!?とか思っていたら、ゆいはんの着替えで現実に引き戻されました。
始まる前までは、15位かなーとか思っていたのに、欲張りな人間です。本当に。
ただこの曲、さっしーがいなかった気がします。指原莉乃は、14位だと思うのですが、誰かが代打で入っていた?あんにん⇒17位田北香世子、だと思ったのですが、それ以外はわからず。。
ただこの曲、さっしーがいなかった気がします。指原莉乃は、14位だと思うのですが、誰かが代打で入っていた?あんにん⇒17位田北香世子、だと思ったのですが、それ以外はわからず。。
先日明かしました通り、この曲の
1位:向井地美音
2位:柏木由紀
4位:村雲颯香
が、我がトップ3です。
全員満遍なく見たいと、欲張ったら誰も見ることができません。ということで、ライブ前にこの曲は、もふちゃんを中心に見る!と決めて臨みました。
そうすると、MAXときに続き、ほぼ正面に、もふちゃん!始めの歌い出し以外は、これでもかっていうくらいずっと見続けました。わかっちゃいるけど、これまた一方通行。
夜風の仕業のシーソー気分です。ただ、この想い、恋ではない…はず…ですが!
・47の素敵な街へ
4年目の正直。おめでとう、チーム8!滋賀県代表の濱ちゃん、大人になったなあとか思いながら見ていました。
チーム8が出来た頃、東京駅で関西メンバーを数名、たまたま見かけて、それから、ちっちゃいのに頑張っているなあと親戚気分で見てしまいます。
もふリクアワ感想
1/21にフォトログが更新されました。最新記事の間は、どなたでもここから読めます。1/25現在はアクセス可能です。握手会では、思う存分もふちゃんの事をいじってしまいますが、こちらの記事には感銘を受けました。色んな人に読んでもらいたい。村雲颯香の良さを全世界に広めたい、見つかれ、応援していた自分が間違いではなかったと色んな感情が込み上げてきました。
そして、興奮した結果、友人3人にこのリンクを送りました。全員学生時代の友人で、所謂オタクではないけど、時々私のオタク話を聞いてくれる結果、このリンクを送る前からもふちゃんの存在を知っている人達。どんな人か簡単にまとめるとこんな感じです。
・ほぼ在宅まゆゆファン。でも、SSAの卒コンには一緒に参戦。
・SSAの片山部長コン(私の初めてのAKBコン)に一緒に参戦。でも、46派。
・普段48も46情報も見ないが、AKB劇場に一緒に行ったことがある。AKBカフェにも。最も一般人に近い情報量のはずだが、経験値は一番濃い。
そして、その反応から自分の感想が、客観的に見た場合と一致していることに確認できました。
・あらゆる方面を考慮して言葉を選んでいる
・こういう子が注目されて欲しい
・活動内容とそれに関する諸々の気持ちや考えがうまくまとまっている
・傷つけないよにうまいこと書いている
・そもそも文章が上手くて、頭の良さを感じる
・よくいるブロガーの人より文章が上手い、また読みたくなる
と。自分の事でもないのに、嬉しくなります。
どうにか、「村雲颯香」検索で、こういう点が見つからないかと、抑えきれず書いてしまいました。google様、ひっかけてください!フォトログ、NGT48、リクアワ、村雲、村雲颯香、もふ、もふちゃん、、、
この友人の感想を見て、しょうもないことを一点思ってしまいました。
>・よくいるブロガーの人より文章が上手い、また読みたくなる
もふちゃんが仮面かぶって、自分自身と周りのメンバーが出てくるようなブログを書いて検索してひっかかるようになれば、宣伝になって知名度アップするんじゃないか?と。フォトログだと有料ですから、ファン以外に見つかりづらい。
現実的には難しい、というかダメでしょうけどね。
とか言いながら、実は、うめ=もふ、とか??
まあ、ありませんね。文体違いますもんね。そして、ここまで長くない!
こんなことを言っていることがバレたら、こんな長い文章を書きません!!、と怒られそうです。笑
本記事で、二回も怒られると書いてしまいましたが、マジギレの恐いやつではないです、勿論!私も好き放題言っていじるし、その分やり返される。そんな良好な関係を築いているはずだと信じています。
初TDCでのリクアワは楽しかったです!映像化が待ち遠しいです。
そして、最後にしつこいですが、もう一度。やっぱり、
2019年リクアワは君は僕の風!