今回は、少し前に書いた個別握手会の記事に、CD購入後に関して補足する形で進めます。CD購入から受付までを重点的に書き足しました。
そのため、全体を把握するためには、こちらの記事を読んでから、本記事を読むことを推奨いたします。
前回の記事でも当日の流れを書いていますが、握手会に参加したことがない方から質問をされました。その質問内容を中心に書き足していくため、推奨しました前回分と一部重複する記事となってしまいますことを先に断っておきます。
一点補足ですが、グループによって、会場内のレイアウトだったり休憩時間の取り方が異なっている部分があります。今回はAKB48のCDの場合について書きます。
前回の記事の実践編で購入した村雲颯香さんの握手券付きCDの握手券を握りしめて、握手会場の村雲颯香さんに会いに行きましょう!それが今回の実践編です!笑
目次
握手会前準備
CDが入っている箱の中には、CDの他に生写真と参加券(=握手券)が入っています。
諸事情(例えばメンバーの体調不良)で行こうと思っていたメンバーの握手会が中止になった場合、払い戻しをする時に、CD、生写真、参加券が必要です。
諸事情(例えばメンバーの体調不良)で行こうと思っていたメンバーの握手会が中止になった場合、払い戻しをする時に、CD、生写真、参加券が必要です。
参加券はちぎって良いの?
ちぎって大丈夫です。むしろ、ちぎっておくことをオススメします。
当日、一度に複数枚を出す場合にも、1枚ずつにしておく必要があるためです。
私は、ちぎって、部の順、同じ部に複数人行く場合は、想定している行く順番に並びてからメッシュケースに入れて持って行っています。
そのケースの中には、部、部の時間、メンバー、枚数を表にしたメモを入れて、自分の予定を簡単に確認できるようにしていることがあります。こういうところはアナログ派。
メッシュメースの中で、部ごとでさらに分けて入れている方を見たこともあります。
当日、一度に複数枚を出す場合にも、1枚ずつにしておく必要があるためです。
私は、ちぎって、部の順、同じ部に複数人行く場合は、想定している行く順番に並びてからメッシュケースに入れて持って行っています。
そのケースの中には、部、部の時間、メンバー、枚数を表にしたメモを入れて、自分の予定を簡単に確認できるようにしていることがあります。こういうところはアナログ派。
メッシュメースの中で、部ごとでさらに分けて入れている方を見たこともあります。
何を話すの?
なんでも良いです。
でも、初めての場合は、何を言うかある程度考えておいた方が良いかな、と思います。
メンバーを前にした時に緊張して、頭が真っ白になって何も言えないというのは避けたいからです!
時間の目安は、1枚あたり5秒くらい。受け答えしたいなら。言い逃げスタイルでも良いなら、10秒弱でも良いですが、初めてでそういう方は少ないのではないかと想像しています。
自分→メンバー→自分、という会話になる場合も大いにあるので、自分の言いたかったことを話した後も集中!緊張していると、この返しのところで、何も言えなくなってしまうんですよね…。
ちなみに、私は準備を結構念入りにしています。話のネタを書き出しておき、優先順位をつけて望んでいます。レーンの中では練習したりしています。笑
全部話そうとすると、これを言わなきゃ!、という気持ちで縛り付けられてしまうので、絶対話したいことと、時間があればというものをわけています。話の流れにのる余裕を自分に持たせるためには、このくらいの準備をしないといけないくらい、今でも緊張したりします。
全部話そうとすると、これを言わなきゃ!、という気持ちで縛り付けられてしまうので、絶対話したいことと、時間があればというものをわけています。話の流れにのる余裕を自分に持たせるためには、このくらいの準備をしないといけないくらい、今でも緊張したりします。
握手会当日
参加券と身分証明書を持って、幕張メッセ、パシフィコ横浜、インテックス大阪などの開催されるホールに向かいます。
まずは、ホールの入り口へ。そこに、机が並んでおり、そこで入場チェックが行われます。
荷物チェックをするスタッフと金属探知機を持ったスタッフがいます。
入場時チェック
ここで確認されることは、次の4点です。
・握手券の所持・飲み物があれば試飲(飛行機と違って未開封でも開けて飲む必要がある)
・カバンの中身(傘を開いたり、結構細かいです)
・体に何かを隠していないか
チェックの流れは、
握手券見せる→飲み物を飲む→カバンの中を見られる(場合によっては、折りたたみ傘を広げたり、バックインバックをあけたり)→金属探知機でお腹側をチェック→後ろ向いて、金属探知機で背中側をチェック
となります。結構面倒です。
一度入ってしまって出なければ、このチェックは回避できます。でも、快適に休憩したいと思ったら出た方がよいし、どっちをとるかですね。
会場への入場時は身分証の提示を求められることは少ないですが、握手会場の中で確認されるので必要です。
メンバーレーン
握手開始の15分くらい前から(ちょっと適当です。前の込み具合とか休憩時間にも左右されます)受付が開始されます。
受付開始前でも、待機エリアでなんとなく、受付レーンの並びに列があって待っていたりします。大体列の中に一名は、グッズを身に着けている方がいるので、誰のレーンかはわかると思います。わからなければ、○○さんに並ばれていますか?、と確認すればわかるでしょう。
・握手券受付
・身分証チェック
・顔チェック
がされて、しばらく並んだ後、かばんを置いて、メンバーに会えます。
会場内のレーンのイメージはこんな感じです。
この図だと、すぐに受付に行けるように見えますが、受付に行くまでも、ある程度仕切られて、列をつくことができるようになっています。
図ではうまく表現できていませんが、確認のための列と、確認後の握手待ち列は、同じくらいの長さになれるような場所の使い方がされています。
顔は、メンバーです。
机の上にカゴが置いてあります。実際は、カゴは4,5個あります。青線は、次の人が待機する場所です。矢印は、ファンの導線です。太線はパーティション等の向こうが見えない仕切りで、黒い線はロープ等の仕切りです。
青線のあたりに、チケットを確認するスタッフと、剥がしのスタッフがいます。
この青線の角度と位置は、混雑度合いによって、設定が少々異なる気がします。混雑するレーンの方が、前の人との距離が近いような…。
この図からわかるように、近くのレーンのメンバーはちらっと見えます。
いざ握手
手荷物置き場に近づき、列が進むと、いよいよ握手です。
空いたカゴの中に荷物を入れてください。カゴの位置は動かされませんので、握手順に荷物が並んでいるわけでないです。でも、過去に並び替えられた場合もあるような気もしますが、それは当日ご確認ください。
空いたカゴの中に荷物を入れてください。カゴの位置は動かされませんので、握手順に荷物が並んでいるわけでないです。でも、過去に並び替えられた場合もあるような気もしますが、それは当日ご確認ください。
カゴの中に荷物を置く→券をスタッフに渡す→手のひらを見せて、手をあげたままにして待ち、
前の人が"お時間でーす"と言われ、レーンから出て行くと、スタートです。
図の青い線の位置で、降参ってポーズをとるイメージです。
券はスタッフに渡すと回収され返ってきません。
図の青い線の位置で、降参ってポーズをとるイメージです。
券はスタッフに渡すと回収され返ってきません。
緊張して、わーっと考えてきたことを話したら、
"まもなくでーす"、”お時間でーす"と言われて、はがされ終了です。
並んでいる間に、時計を使ったり、他の人が握手している時間を使って、入念なシミュレーションをして反復練習をしても、いざメンバーを見ると緊張してしまい、考えていた通りにできません。。本当に一瞬に感じます。
おまけ
支払い
再販は、クレジットカード払いができません、と前回書きましたが、4月頭に実施されたNO WAY MANの再販では、初回と同様に払う方法を選択できるようになっていました。
身分証チェック
旧字体など、身分証と参加証の情報が異なる場合はお気をつけください。
高と髙など、あきらかな場合、咎められずそのままOKとなった場合もあったそうです。でも、規定では証明書と握手券の名前の字が異なるとアウトと書かれていますので、インフォメーションに行ってチェックしてきてもらってくださいと言われる場合もあります。
インフォメーションは、会場内に点在しているわけでないので、受付時間中に行くと時間のロスになりますので、握手前までにご準備ください。
インフォメーションは、会場内に点在しているわけでないので、受付時間中に行くと時間のロスになりますので、握手前までにご準備ください。