コロナウイルスの影響で2/1の握手会が中止になったショックで、もふちゃんの思い出に浸る月間でした。
さて、初心に戻ろうシリーズです。
今回は、NGT劇場公演＜2020年2月現在＞について書いてみます。以前の記事で、AKB劇場に関しては書いているのですが、NGT劇場には、顔認証というドキドキシステムなど一部違いがありますので、比較しながら書いてみようと思います。
基本的な流れは、どのグループでも同じで、公式サイトでもまとまっていますので、こちらもご確認ください。
目次
劇場公演とは
公式サイトの内容から察するに、「会いに行けるアイドル」をコンセプトに活動する48グループにとっての活動の中心と言うことが出来ます。
最近は、船上劇場であったり、専用ではないが複数のホールを劇場としていたり、様々な形をとっていたりますが、各グループ専用の劇場があります。
そこで、連日、公演が行われており、それが劇場公演と呼ばれています。
ここまで長々と書きましたが、それぞれのグループが本拠地とする場所で、メンバーが歌って踊る姿を見ることができる場所です。
最近は、船上劇場であったり、専用ではないが複数のホールを劇場としていたり、様々な形をとっていたりますが、各グループ専用の劇場があります。
そこで、連日、公演が行われており、それが劇場公演と呼ばれています。
ここまで長々と書きましたが、それぞれのグループが本拠地とする場所で、メンバーが歌って踊る姿を見ることができる場所です。
公演申し込み
どこで予定がわかるの？
公式サイトもしくは公式ブログ、劇場公演申し込み用のサイトで見ることが出来ます。
グループによって、どのくらい前もって予定が出るかは異なっています。NGT48は、20日前くらいに予定が発表される印象があります。AKB48と比較して、余裕を持って発表してくれることが多いです。
公式サイトのニュースが更新され、
公式サイトの劇場予定とチケットセンターの予定
に反映されます。
グループによって、どのくらい前もって予定が出るかは異なっています。NGT48は、20日前くらいに予定が発表される印象があります。AKB48と比較して、余裕を持って発表してくれることが多いです。
公式サイトのニュースが更新され、
公式サイトの劇場予定とチケットセンターの予定
に反映されます。
座席はどうなるの？
基本的には自由で、空いている所に座ったり、立ち見エリアに立ったりです。
ただし、この次の説明で出てくる特定の枠(県内枠、県外枠、ファミリー・カップル枠、女性・小中学生枠)の場合は座席が指定されているため、当日に自由に座席を選ぶことができません。
NGT劇場もAKB48劇場と同様に全員座ることができないので、絶対に立ちたくない方は、当選枠数は少ないですが、特定の枠で申し込むことをおすすめします。
ただし、この次の説明で出てくる特定の枠(県内枠、県外枠、ファミリー・カップル枠、女性・小中学生枠)の場合は座席が指定されているため、当日に自由に座席を選ぶことができません。
NGT劇場もAKB48劇場と同様に全員座ることができないので、絶対に立ちたくない方は、当選枠数は少ないですが、特定の枠で申し込むことをおすすめします。
どこで申し込めるの？
いつ申し込むの？
まず、NGT48の場合は、県内枠、県外枠、海外枠の申し込みがあります。公演の11日前です。AKB48の場合は0時～20時ですが、NGT48は21時～翌日18時です。
申し込み翌日(申し込み時間によっては当日の公演の10日前)に当落発表。県内枠、県外枠、海外枠で当選された方は、その住所に住んでいることを証明するために郵便物、パスポートが必要となります。
海外枠の方はこのタイミングでの申し込みですが、指定席ではありません。
海外枠の方はこのタイミングでの申し込みですが、指定席ではありません。
次は、特殊な権利を持っている方と各種会員枠の申し込みです。
特殊な権利を持っている方とは、100発98中権利、100発100中権利の方などです。これらの権利は、購入できるものではなく、なにかのおまけ（例えば、福袋の購入）で手に入れることができるものです。
各種会員枠とは、NGT48モバイル枠、映像倉庫枠です。AKB48とは違い、二本柱は含まれません。
こちらの枠も申し込みは21時～翌日18時、当落は申し込み翌日(申し込み時間によっては当日の公演の3日前)に発表されます。
最後に、一般枠での申し込みです。アカウントさえあれば、誰でも申し込むことができます。一般枠の日は、ファミリー・カップル枠、女性・小中学生枠、一般枠の3つの枠があります。
こちらは、特殊権利枠、各種会員枠、の当落が出た途端に申し込みが開始となります。そして、公演の2日前に劇場に入ることができるかどうかが判明します。
特殊な権利を持っている方とは、100発98中権利、100発100中権利の方などです。これらの権利は、購入できるものではなく、なにかのおまけ（例えば、福袋の購入）で手に入れることができるものです。
各種会員枠とは、NGT48モバイル枠、映像倉庫枠です。AKB48とは違い、二本柱は含まれません。
こちらの枠も申し込みは21時～翌日18時、当落は申し込み翌日(申し込み時間によっては当日の公演の3日前)に発表されます。
最後に、一般枠での申し込みです。アカウントさえあれば、誰でも申し込むことができます。一般枠の日は、ファミリー・カップル枠、女性・小中学生枠、一般枠の3つの枠があります。
こちらは、特殊権利枠、各種会員枠、の当落が出た途端に申し込みが開始となります。そして、公演の2日前に劇場に入ることができるかどうかが判明します。
顔認証って？
こちらにも説明がありますが、NGT劇場では身分証明書での本人確認に追加して顔認証での本人確認が実施されています。
劇場公演に入る人は全て、アカウント内のマイページで、顔画像を登録する必要があります。登録自体は、公演入場までに実施すれば問題ないので、当選後でも可能です。
が！公演申し込み中は申請できなかったり、認証自体に2～7日かかると言われているので、申し込み前に登録しておくことをおすすめします。
顔認証用画像では、帽子はもちろん眼鏡も禁止。歯が見えていると却下。ひき画像を拡大してスクショすると、画像サイズが小さくなりすぎたりして、顔が認識できませんとエラーになる場合もあります。そのため、面倒だという気持ちに打ち勝って撮影することをおすすめします。
歯が見えている画像を申請すると、認証NG（理由：笑顔）というなんだか恥ずかしい感じで却下されてしまいます。
体を張って(？)失敗した結果↓
公演当日
チケット発券時
顔認証はありますが、身分証も必須です。身分証によっては、複数準備をしないといけない場合があるので、詳細は公式サイトをご確認ください。
発券時間も劇場によって異なるので、各劇場の申し込みの流れもしくは、当選時のメールで詳細はご確認ください。NGT劇場はAKB劇場より締め切り時間が早く、公演時間の2時間前～45分前に受付をすませる必要があります。
指定された時間内に劇場に向かい受付します。受付では、当選しているチケットセンターの画面のQRコードを見せる必要があります。QRコードを読み込ませた後、いよいよ顔認証です。
受付に設置されているカメラをじっと見て、登録している顔画像を用いて同一人物か判断。同一人物と判断できたら、受付に並んでいる人間に見える形で、登録した画像が画面に表示され、ちょっと恥ずかしくなります。（違うと判断された場合のことは不明です…。）
受付が終了すると、QRコード下に表示されている番号が、当選番号から入場番号に表示が切り替わり、入場時に再度こちらを見せます。AKB劇場とは異なり紙のチケットは発券されません。
そのため、当選時のスクショだけで劇場内に辿り着くことは出来ませんので、ご注意ください。
NGT劇場での座席指定がない枠での当選の場合、購入した順に番号がふられます。この番号が重要です。当選番号は、管理のための番号なだけで、入場巡には影響しませんので(NMB劇場は違います)、数の大きさに関する一喜一憂は不要です。
受付後の集合時間前の劇場の出入り
受付終了後、集合までに時間がある場合、トイレ等でロビーから出ることがあると思いますが、用事を済ませた後に劇場に入る場合、再度顔認証が実施されます。
ロビーに入る門をくぐる際に、カメラに顔を向け（眼鏡やマスクを付けている場合は外す）チェック。認証されると門を入ってすぐの所に設定されているモニターで表示されている映像の中で、顔が緑枠で囲われます。認証されない場合は、赤枠になります。
ここでは、登録した画像が表示されないので、大多数の人に登録した顔を見られることはないので、安心してください！
ロビーに入る門をくぐる際に、カメラに顔を向け（眼鏡やマスクを付けている場合は外す）チェック。認証されると門を入ってすぐの所に設定されているモニターで表示されている映像の中で、顔が緑枠で囲われます。認証されない場合は、赤枠になります。
ここでは、登録した画像が表示されないので、大多数の人に登録した顔を見られることはないので、安心してください！
公演前ビンゴ
公演前ビンゴまでに、入場時にチェックされるQRコードを表示する端末と身分証、貴重品と応援グッズだけの身軽な恰好になり、他の荷物はロッカーに預けてください。
公演の45分前までに、劇場前のロビーでチケットに書かれた番号に従って列を作って待ってください。トイレもそれまでに済ませてください。
座席の真ん中のブロックに、県内枠、県外枠、ファミリー・カップル枠、女性・小中学生枠（公演によっては、小中学生当日券枠も）が設置されています。各種枠以外で当選した場合は、劇場に入場した時に空いている場所ならどこでも選べます。
モバイル枠、映像倉庫枠、一般枠の場合はそのために抽選があります。その抽選のためにビンゴが行われ、〇番台ごとに入場していきます。このビンゴ番号が、購入時に割り振られる番号になります。
一桁が小さい方(1が最初)が、〇番台で早く入ることが出来ますが、こればっかりは運です。一桁が小さくても、ビンゴで全然番号が呼ばれなければ、誤差の範囲内になって、もはやどこでも変わらないという状態になりますしね。
劇場内へ
ビンゴで番号が呼ばれたら、入場です。
身分証とQRコードを確認され、金属探知機を通ってやっと入場です。ベルトが反応するかもしれないので、外してから金属探知機は通ってください。ここで機械に反応されると、入場が遅れますので、勿体ない！
身分証とQRコードを確認され、金属探知機を通ってやっと入場です。ベルトが反応するかもしれないので、外してから金属探知機は通ってください。ここで機械に反応されると、入場が遅れますので、勿体ない！
劇場に入ったら、座席に座るか、立ち見の見やすそうなところに行くかを瞬時に判断して向かうのみです。
とはいえ、瞬時の判断をするには前もってデータが必要ですので、あらかじめ、死角があっても座ることを優先するか、エリアでは上手、中央、下手のどこを狙うのかといった戦略を練っておくことをおすすめします。
公演初日など予習できない場合は、死角をどう考えて、座るか立つかを決めて待つ。そして、入った後の混雑具合から、視界が広そうな所を狙うのが良いのではないでしょうか。初日に入ったことがないので、あくまで予想ですが。。
NGT劇場は、AKB劇場とは異なり、柱裏にモニターが設置され、公演中はDMM映像が配信されます。そのため、AKB劇場では完全に何も見えない時間というものが発生するのに対し、NGT劇場では死角になればモニターで見るという選択もとれます。
そのため、個人的にはAKB劇場ではしないと決めている、体調を優先して座るという選択がありだと考えています。
公演中
好きなメンバーを目で追い続けるもよし、目の前に来たメンバーを見るも良し。コールしたければすれば良し。地蔵スタイルで見たければそれも良し。
公演後はお見送りがあるので、出演したメンバーを間近で見ることができます。そのため、知らないメンバーがいる場合は、MCでの自己紹介の時に覚えることをおすすめします。
公演後
MC中に撮影した写真が発売されています。撮って出し写真。
購入する場合は、ロビーで列を作って購入し、荷物を持って帰宅。ラブラが閉まっている場合は、エスカレーターは使えず、裏を通って階段を降りることになります。
おまけ
支払い
クレジットカードでの先払いをすることも可能です。そのためには、申し込み時に、クレジット払いを選択しておくことが必要です。
選択した場合は前日までに支払っておけば、当日の受付でのチケット発券がスムーズになります。
選択した場合は前日までに支払っておけば、当日の受付でのチケット発券がスムーズになります。
キャンセル待ち
当選しても急用で行けなくなる場合があります。そういう方が出た場合のキャンセル待ち。
申し込み時にキャンセル待ちを付けておくと、キャンセル待ち当選になることがあります。キャンセル待ち番号がふられており、番号が若い場合は、繰り上げ当選となることがあります。
繰り上げ当選にならなかった場合でも、当日のドタキャンなどで、当選した方の受付時間を過ぎた後に、キャンセル待ちの方の受付時間が設けられています。この時間になると、キャンセル待ち番号が呼ばれ、何人か入ることが出来る場合があります。
このように、キャンセル待ち当選だったけど、ビンゴに参加できる入場は、対内(対象内入場)と呼ばれています。
この後、まだ少しだけ劇場に余裕があると判明した場合、数人さらに劇場に入ることができます。この当選のことは、対外(ビンゴ対象外入場)と呼ばれています。
そこからもれても、10名だけ公演後にお見送りだけ参加することができます。(2020年1月10日からシステムが変わりました。）
ここでも入ることが出来なかった人は、ここで帰ってもよいですし、モニ観と呼ばれる、ロビーに設置されたモニター映像を観覧することもできます。
卒業公演など特別な公演でなくロビーへの入場制限がない場合は、ビンゴが終わった後にロビーに入ってモニ観をすることができます。
申し込み時にキャンセル待ちを付けておくと、キャンセル待ち当選になることがあります。キャンセル待ち番号がふられており、番号が若い場合は、繰り上げ当選となることがあります。
繰り上げ当選にならなかった場合でも、当日のドタキャンなどで、当選した方の受付時間を過ぎた後に、キャンセル待ちの方の受付時間が設けられています。この時間になると、キャンセル待ち番号が呼ばれ、何人か入ることが出来る場合があります。
このように、キャンセル待ち当選だったけど、ビンゴに参加できる入場は、対内(対象内入場)と呼ばれています。
この後、まだ少しだけ劇場に余裕があると判明した場合、数人さらに劇場に入ることができます。この当選のことは、対外(ビンゴ対象外入場)と呼ばれています。
そこからもれても、10名だけ公演後にお見送りだけ参加することができます。(2020年1月10日からシステムが変わりました。）
ここでも入ることが出来なかった人は、ここで帰ってもよいですし、モニ観と呼ばれる、ロビーに設置されたモニター映像を観覧することもできます。
卒業公演など特別な公演でなくロビーへの入場制限がない場合は、ビンゴが終わった後にロビーに入ってモニ観をすることができます。
研究生公演
顔認証導入後、たまたま新潟にいた日に開催された研究生公演に入りました。その日が自身の誕生日と近かったので、誰かに無理やり祝ってもらおうと目論見ました。
そして、そのターゲットとして選んだのは、かとみな。勝手なイメージで手強そうと思ったからです。
お見送りの限られた時間で、「ちょっと前、誕生日だった！」とアピールすると予想に反して「おめでとう（拍手）！！！」といった感じで祝っていただくことができました。ラッキーずっきー！！
そして、そのターゲットとして選んだのは、かとみな。勝手なイメージで手強そうと思ったからです。
お見送りの限られた時間で、「ちょっと前、誕生日だった！」とアピールすると予想に反して「おめでとう（拍手）！！！」といった感じで祝っていただくことができました。ラッキーずっきー！！