2019年2月21日@ZeppFukuokaで、「柏木由紀 2nd Tour 寝ても覚めてもゆきりんワールド ~あなたを夢中にさせちゃうぞっ♡~」が終了しました。
前回の記事は、名古屋、大阪が終了した後に更新しましたので、その後開催された東京、福岡を中心に補足しながら更新したいと思います。
と言いながら東京は参加しておりませんので、セトリの補足しかできませんが…。
目次
セトリ
前回の記事で名古屋のものをベースに書いておりますので、全体はこちらを参照ください。
コンサートの中盤、MC2(動画),8,9の箇所が公演によって異なりました。
下記の通りです。
・名古屋
MC2(動画).キャンディーで投げた飴の話。自分で購入しに行って、自腹と力説。
8.Rainy day
9.明日も笑おう(ハーモニカ演奏)
・大阪
MC2(動画).キャンディーを披露しようと決めた理由(前回記事を参照ください)
8.ショートケーキ
9.クラス会の後に
・東京
8.Birthday wedding
9.夜風の仕業
・福岡
MC2(動画).キャンディーで投げている飴が普通の飴ですよ(という曖昧な記憶…)
8.沈黙
9.miss you
MC2は、飴ちゃんのことを話しがちですね!
別のMCで話されていましたが、普通の飴で最後まで通したそうです。福岡分は、東京で半分、福岡空港のセブンイレブンで半分購入。
一部の飴にはサイン、ゆきりんだるまが書かれていました。
…我が家にはそんな飴ちゃんはやって来ませんでしたけどね。まあ、そんな運の持ち主です。
また、これまでふれておりませんでしたが、このMC2では、バンドメンバーの紹介もされていました。バンドリーダーであるレフティさんが、ゆきりんコールをあおっておりました。
名古屋のMCで中盤の二曲が日替わりになりそうな感じのことを言っていたので、大阪から勝手に曲予想をして楽しんでいました。
これらの曲の選択には意味がこめられていると、ネット記事1に書かれていますね。
これらの曲の選択には意味がこめられていると、ネット記事1に書かれていますね。
大阪は、デビュー日だったので、ショートケーキは簡単でしたね。
惜しかったのは、東京と福岡。
はい、逆でしたね!私利が絡むとこういうことになりがちです。あるある。
さらに、アンコールの髪型ですが、東京はツインテール、その他は、ポニーテールと、私はツインテールに縁のないツアーとなりました。。
こんなん書いたから、エゴサしているゆきりんに見つかってしまって、ツインテールしてくれなかったのかもしれません……。という、ある意味ポジティブな発想です。笑
こんなん書いたから、エゴサしているゆきりんに見つかってしまって、ツインテールしてくれなかったのかもしれません……。という、ある意味ポジティブな発想です。笑
おーい、さっしー。さっしーの言った通りでした!— うめ@もふペディア作成実行中 (@mofupedia) 2019年2月18日
それでこそ、ゆきりん!! https://t.co/rN4z9sjL6g
セトリ曲で抜粋
ここでは福岡公演でハプニングとかがあった箇所について書いていきたいと思います。
名古屋、大阪で思ったことは、こちらを参照ください。
1.そっけない君
11.火山灰
そうしたら、「ツアーお疲れ様」といった言葉や、バンドメンバー達と東京で撮影した写真が流れてきて、感動してしまい涙が流れたようです。
それに感極まっていたら、次はファンが自主的に歌ってくれた。
そのことにまた感動してしまい、再度泣いてしまったということでした。
自主的に歌ったというところですが、本当に自然にそういう気持ちになりました。会場内にそんな空気が流れていました。
名古屋、大阪で思ったことは、こちらを参照ください。
1.そっけない君
11.火山灰
13.ドラゴンフルーツの食べごろ
14.未来橋
MC6.(撮影タイム)
1.そっけない君
前回も書きましたが、福岡MCで話題にのぼったこともあり再度選びました。
ライブの一曲目は、盛り上がる曲が良いと考えるゆきりん持論があるみたいですが、今回はちょっと趣向を変えてみたそうです。アカペラから開始も良いもんでしたね。
余談ですが、私が今回のコンサートから横アリコンサートを連想したのは、横アリが、Birthday wedding開始で比較的しっとり、最後が遠距離ポスターという共通点があったからもしれません。
でも、福岡のそっけない君は、こういう話がメインではありません!
MC5(5は多分)の話題である、さっしーが作詞作曲した「そっけない君」がメインです。
ゆきりんの新曲が出来た頃、さっしーと話していたら、さっしーが曲を知っているよと言って、「そっけ…ない…き…み~」みたいな感じでサビを歌いだし、それがゆきりんの携帯に録音されていたので、披露されました。
夜中になると思い出してしまうクセになる曲で、ゆきりんはたまに思い出してしまうそうです!
さっしーの話は、他にもいっぱいあったので、後でまとめて書きます。
11.火山灰
大サビのところで、急に涙ぐんで歌えなくなりました。
ゆきりんは、「涙ぐんで歌えなくなる→少し持ち直す→また涙ぐんで歌えなくなる」という感じで、この時のファンは、「大合唱→歌うのをやめる→大合唱再び」でした。
急に涙ぐんだ時は、突然すぎて何が起こったのか全くわかりません。
でも、その場にいた皆が「ゆきりんが歌えないならファンが歌ってつなごう」といった気持ちをもったのか大合唱の開始です。
ゆきりん直筆の歌詞がこの曲ではモニターで流れていたので、それも自然な大合唱につながった気がします。
この後のMCで涙ぐんだ理由を話してくれました。
ステージには、ファンには見えないゆきりん用のモニターがあります。
間奏のところで、「この後、モニターに注目」という文字が表示されたそうです。
それに感極まっていたら、次はファンが自主的に歌ってくれた。
そのことにまた感動してしまい、再度泣いてしまったということでした。
自主的に歌ったというところですが、本当に自然にそういう気持ちになりました。会場内にそんな空気が流れていました。
ところで、「モニターに注目」という文字が出てきた時に、ゆきりんは次のようなことを連想したそうです。
不審者が乱入した。でも止められなかった。バラードだし、係員も乱入できないから、苦肉の策でこのことを伝えようと。
この話を聞いたときは凄い想像力とか思いましたが、これまでそうやってメッセージが伝えられたことがあるのかも、とか冷静になった今は思ってしまったりします。
13.ドラゴンフルーツの食べごろ
ゆきりんの好きな曲ですよね。フレンチキスが解散する前から言われていたと思います。今回のMCでは、特にそのことには触れていませんでしたが、私の記憶を引っ張ってきました。
この曲は、サビで何回かゆきりんがジャンプを促してきました。
地蔵も頑張って、本当に軽く飛びました。ジャンプというより、段差の小さい階段を一段飛ばしたくらいの跳躍で、ゆきりんの指示に従うという忠誠心から来た小さな動きです。笑
14.未来橋
12.ジェラシーパンチ~14.未来橋に関しては、MC4(動画)で、ゆきりんから演出の依頼があります。ジェラシーパンチに関しては、前回の記事で書いたとおりパンチを、ドラゴンフルーツの食べごろに関しては上記のとおりジャンプです。
未来橋は、歌詞の一部分を歌ってください、というものでした。
火山灰同様に、こちらの曲もゆきりん直筆で歌詞がモニターに出ており、カッコつきの歌詞の箇所をファンが歌うというものでした。
”誰もが(みんな)”としたら、(みんな)をファンが歌うというものです。
そのとき、ゆきりんがどうぞという感じで、手を差し伸べてくれるので、どこを歌うべきかというのはすぐわかるようになっていました。
12.ジェラシーパンチ~14.未来橋に関しては、MC4(動画)で、ゆきりんから演出の依頼があります。ジェラシーパンチに関しては、前回の記事で書いたとおりパンチを、ドラゴンフルーツの食べごろに関しては上記のとおりジャンプです。
未来橋は、歌詞の一部分を歌ってください、というものでした。
火山灰同様に、こちらの曲もゆきりん直筆で歌詞がモニターに出ており、カッコつきの歌詞の箇所をファンが歌うというものでした。
”誰もが(みんな)”としたら、(みんな)をファンが歌うというものです。
そのとき、ゆきりんがどうぞという感じで、手を差し伸べてくれるので、どこを歌うべきかというのはすぐわかるようになっていました。
MC6.(撮影タイム)
東京公演に関して投稿したインスタの画像がきわどいものだったので、これまでで一番イイネというハートがついたと話しておりました。
うん、あの画像はきわどかったですね。
その投稿は、こちら。
福岡では、色んな動物やせごどん、とかいっぱい色んなポーズをとっていました。また、東京と同じく、撮影終了のカウントダウンではジャンプしておりました。可愛い。
どんな感じだったかは、見学に来ていたびびあんのものを拝借いたしましょう、こちら。
うん、あの画像はきわどかったですね。
その投稿は、こちら。
福岡では、色んな動物やせごどん、とかいっぱい色んなポーズをとっていました。また、東京と同じく、撮影終了のカウントダウンではジャンプしておりました。可愛い。
どんな感じだったかは、見学に来ていたびびあんのものを拝借いたしましょう、こちら。
福岡の感想
・さっしーに関するMC
・運転免許
・アンコールのサプライズ
に関して書いていきます。感想というより、レポートです。
さっしーに関するMC
時系列が少しぐちゃぐちゃになってしまいますが、覚えている内容を書いていきます。
・HKTメンバー(MC5)
たくさん見に来ていました。さっしー経由でHKTメンバーに話がいったそうです。
2階の座席は8席用意されていましたが、それでは入りきらず、下手側の2階?のあたりにずら~っとメンバーが立ち見でいました。
申し込みしたのは26人だったとか。一方、NMBは3人だったそうです。
ちなみに、座席に座れるかどうかはあみだくじとかではなく、申し込みの早い順だったそうです。びびあん、なつみかんが座っていたように見えました。
立ち見でいうと、今村まりあ(身長が小さめでわかりやすかった)、渕上舞さん、下野さん、松岡はなちゃんが目に入りました。とにかくたくさんいるな~という印象でした。
・そっけない君(MC5)
本記事でも記載したとおり、さっしーの歌う「そっけない君」が流されたときに、HKTメンバーに君たちの先輩、こんな人だからね~とか言うていました。
あの音源、Twitterとかにあげてくれたら良いのにな。
・ハロプロ話(MC1)
Zepp Fukuokaということで、AKB加入前にゆきりんが建て替え前のZeppに来た時の思い出を語ってくれました。
ラジオ収録、握手会、コンサートという所謂神イベントが開催され、美勇伝のラジオ収録、Berrys工房の握手会で、握手会におまけでライブがついているというものだったそうです。
多分、おまけライブ=コンサートだと思います。
おそらく、2005年8月17日の出来事なのではないでしょうか。ちょうど中学生の夏休み。
ネット検索すると、KBCラジオの公開録音と「21時までのシンデレラ」の発売記念握手会が催されています。
ラジオ収録は、上手側最前。
握手会は、ファンが舞台上に上がって実施するスタイル。
おまけライブは、中央二列目。
という良席で、ラジオ収録の時の横がさっしーだった!
友人というわけではなく、現場でよく見かける(やばめの)女の子という印象をお互い持っていたということです。
さっしーは、現場でめっちゃうるさかったらしく、やばいやつだと思っていたそうですが、ゆきりんもやばい奴だったらしいです。どういうやばさかは、話してくれなかったのでわかりません。
現場で見かけて顔を把握するというのはわかりますね。
握手会、ソロコンがあると特に同じ方を見かける可能性が高くなるので、あの人いっつも見るなあ~と、静かな方も含めて、わたしも心の中で思っています。
・さっしー卒業(MC5)
さっしーの話題が出てきた時に、ばばあコンビで頑張ろうと言っていたのに、あっさり卒業しちゃって裏切られた~とか話していました。発表する前から相談されていたので、それはリップサービスなわけですが。
さっしーが好きな、目指しているAKBは、明るいAKB。
そんな中、AKBで一番明るいのはゆきりんだと、さっしーに言われて喜んでいました。
本人も、朝とか若手より元気だよ、とか話していました。
このさっしーの意見には同意です!
アイドルを見るのは、現実逃避の気持ちもあるから、やっぱり明るくて楽しくてなんぼ!!
運転免許
このライブ前日に、ラジオ(アッパレやってまーす!)の中で告白した実は運転免許を持っていた話に関しても話してくれました。MC5です。唇にBe My Babyの発売前に、一ヶ月くらい時間に余裕がある時期ができそうということで、
・ドラマで運転する役が来た時のため
・何もせず廃人になるのを防ぐため
という理由から、運転免許をとることを決意したそうです。
ドラマで運転する役が来たときに運転免許がなかったら、他のメンバーに仕事が回ってしまう可能性があり、そのチャンスは逃したくないからということでした。
AKB内で地位を確立していてもそういう発想は持ち続けているんだなあと思って聞いていました。
2015年10月頃は、毎朝電車に乗って学校に通っていたそうです。
結局、1ヶ月では無理で2月まで通い、後は試験場での試験となったのですが、テストにびびり半年くらいしてから筆記試験を受けたので、結局、1年弱かけて取得できたと話していました。
免許をとってから、約3年運転をしていないので、AKBを卒業したら再度教習所に通って、ペーパードライバーからの脱出を目論んでいるみたいです。AKBに所属している間は迷惑がかからないように運転しないということです。
アンコールのサプライズ
実は余所見をしていた隙に映像が流れて、アンコール前のサプライズ説明映像を見逃していました。そのため、急に夜風が流れたときは、ゆきりんと同じく何が起きたかわかっていませんでしたが、何食わぬ顔で歌っておりました。笑夜風が流れだした瞬間、みなさんが行動しているのを見て、いつどこで説明があったのか?と頭の中で、???、となっておりました。
撮影タイムの後に、暗転して、演奏&歌詞が流れてきたので、それに合わせ、夜風の仕業の大サビの箇所が二回歌うという演出でした。
ぐぐったところ、
・撮影タイムの後に夜風の仕業を流します
・スマホのライトを点灯して歌ってください
・それでは、いつもの通り、ゆきりんコールをお願いします
という感じで本編が終了した後にモニターに流れていたらしく、私は最後のゆきりんコールをお願いします、だけ目にしていたのでした。タイミング悪すぎです。。
ゆきりんはテンション上がって、ツイッターにあがっていた通り、撮影しておりました。そして、「サプライズなのに、そわそわした人がいなくて、全然わからなかったから、みんなやるねえ~」とも言っていました。
レフティさんが、ギリギリ映らん角度で折り返している! https://t.co/eR0e76J2s7— うめ@もふペディア作成実行中 (@mofupedia) 2019年2月22日
おまけ
本ブログの最大の目的(もふペディア作成)を横に置き、2月は「#ゆきりんワールドツアー」で、つぶやき過ぎました。今月で一旦、ゆきりん色を抑えようと考えておりますが、ゆきりんワールドから抜け出すことはできませんので、隠しているだけと考えていただけたらと思います。
そして、今回のツアーを通じて、やっぱり、「遠距離ポスター」が好きだと改めて思いました。
遠距離ポスター最高!
最後は、ゆきりん2ndTourの感想をこの記事で全く登場させられなかった、もふちゃんこと村雲颯香さん(このライブ中に1/21→2/21と1ヶ月ぶりにフォトログを更新)の画像と共にしめたいと思います。顔は見えませんが…
— うめ@もふペディア作成実行中 (@mofupedia) 2019年2月21日