2011年5月22日、今は懐かしのmixiの日記を引っ張ってこようかと思います。
見栄えは多少編集しましたが、内容としてはそのままです。
青字が、今回追記した内容です。
2018年末に復活した8時だJと、結構関係のある内容です。まあまあ、タイムリー?
エビカツ発売前の2011年の第三回総選挙が開催される少し前です。
長文具合は今と変わらず。笑
気合入れて頑張ってください!お願いします!!
興味ある方には、そこそこ面白いはずです。自画自賛。笑
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先日ひょんなことから、アイドルの世代交代について考えました。
AKBの総選挙ももうしばらくしたらあるので、それと関連してジャニーズ、モーニング娘。と共に思ったことをつらつら述べたいと思います。
そういった集団が嫌いな人は、いますぐ読むことをやめることをおすすめします。
まず始めに、私の中でAKBってジャニーズジュニアの女性版という風にとらえているところがあります。
※2019年の意見では、ちょっと違うかなと感じます。
さて、ジャニーズ特にジュニアの勢いが10年~15年前に比べてないように感じませんか?
※2019年の意見では、ビジネス体系が変わってきているから、一概にそうと言えないと感じます。
この頃は、ジャニーズジュニアがタッキーを中心にしてテレビに出まくっていた頃であります。
8時だJとかね。また、その全盛期に嵐がデビューしたりと、とにかく勢いがありました。
今はそんな勢いが全然ありませんね。
この原因の一つとして、世代交代の失敗があると私は考えます。
以下、勝手な妄想による意見です。真実は知りません。
※2018年末にタッキーが引退したり、嵐の活動休止の発表があったり、状況がだいぶ異なります。ジャニーズも変わったなあと思ってします記事になってしまいました。
嵐がデビューした時期にタッキーもデビューするべきだった。
でも、させられなかった。
それはタッキーをデビューさせると、ジュニアの勢いが急降下したかもしれないから。
ちなみに嵐がデビューする少し前のジュニア内の地位について、主観的に現在所属している人達で適当に書いてみると次のようになるはず。
※この現在とは2011年です。
そしてタッキーをデビューさせるために、嵐がデビューした後は次のジュニアの中心人物となる人が必要となった。
それが山下。
これは事務所側の意図に本人が答えることで、うまく中心人物となり、タッキー&翼がデビュー。
そしてこのとき、タッキーよりも人気があるのでは?という状態にまでなっていった。
そして次は山下の次の人が必要。
そこで、HEY_SAY_JUMPの一部の人をそうしようとするが、この目論見は失敗し、山下の人気を脅かすことはできなかった。それでもとりあえずその人中心のジュニアという感じを作る。
そんな状態の中、ワールドカップでNEWSがデビュー。
そんなとき、とりあえず作ったユニットKAT-TUNやNEWSデビューに触発されたファンが頑張ったりと関ジャニ∞に勢いが。
その結果、関ジャニ∞、KAT-TUNがデビュー。その一方で、人気のある中心人物を作り出すことができなかったジュニア全体の勢いは降下していた。
これより、タッキーの後釜を見つける時期が遅かったことが、現在のような勢いのない状態になった大きな要因の一つだと考えることができると思います。
次に、モーニング娘。についてです。
福田あすかがいた頃については、あまり知らないのですが、とりあえず安倍なつみが中心でしたよね。あと、タンポポがありました。
そして、ゴマキが加入し、安倍をおしのけるくらいにの人気が出て、プッチモニができたりモー娘の勢いが出てきました。
その勢いに乗って加入した辻ちゃん加護ちゃんのペア売りが成功し、全盛期に入っていき、ミニモニができたりしました。ちなみにつんくは、石川をセンターにしたかったぽいですね。
そして、全盛期の終わり頃に高橋愛などが加入し、ゴマキがやめていきどんどん勢いがなくなっていきました。
結局、モー娘の勢いが低下したのは、ゴマキの次を見つけられなかったからだと思います。
つんくは石川にしたかったけど、ゴマキにはおよばなかった。
そして次に見つけた高橋でなんとかしようとしたけど、盛り返すことができなかった。
それでも何とか、モー娘に高橋愛がいるってことはある程度知られている状態にすることはできた。
でもその後に入った人で、モー娘といえば?って人を出すことができなかった。これは唯一できそうだったミキティが庄司 とのことでやめたことも影響しているでしょうね。この結果、高橋はずっとモー娘にいることになったんじゃないでしょうか。
以上の、ジャニーズとモー娘から言えることは、
「出入りのあるグループでは世代交代が遅れると勢いが低下」
と言えると思います。
これはスポーツでも同じことが言えますよね。
また、ここでは端折りましたが、その人気が二十歳過ぎても持続するかは別として
「中心人物となるような人は15歳前後(13~17歳)で人気に勢いが出る」
という傾向があるように感じます。
これをAKB48に当てはめてみると、やばいですねAKB。
昨年(2010年)の総選挙1~10位は、
1 大島 22歳
2 前田 19歳
3 篠田 25歳
4 板野 19歳
5 渡辺 17歳
6 高橋 20歳
7 小嶋 23歳
8 柏木 19歳
9 宮澤 20歳
10 珠理奈 14歳
11~21位まで見ても
17歳が2人(1人は既にやめた)で、あとは18歳以上となってます。
このままでは世代交代に失敗しまっせ。
若い世代がんばらないと。
というか、運営状態を見るに、昨年に渡辺まゆゆが結果を出さなければいけなかった。
しかし、順位を落としてしまったので、世代交代をさせられなかったんでしょうね。
ということで今回世代交代を行なうためには、
第1,2回で変化のなかったトップ3の枠に15歳前後の誰かが入ることが必要だと思います。
もちろん1番になれたらそれに越したことはないでしょうがね。
さあ、誰かが入ることができるのか。できなのか。
その点にも注目して私は総選挙を楽しみたいと思います。
あとは、トップ21をできるだけあててみたいと思ってます。
これで2週間近く暇つぶしには困らないです。
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2011年の結果は皆さんご存知の通り、ゆきりん上昇、まゆゆは麻里子様抜けず…。
最も若かった珠理奈は14位で、いわば大敗。
さっしーは18歳だったけど、ステップアップして、ある意味ここで勢いに乗り始めたのではないでしょうか。
そして、ずっと世代交代に苦戦していますね…。
記事からわかると思いますが、アイドル17歳で結果出さなあかん論を持っていたりします。
今読んでみても、なかなか満足できる記事です。やっぱり、自画自賛。笑
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