2022年7月5日

NGT48劇場公演の始め方(~2022/06/25Ver.)

 どうも、うめです。お久しぶりです。7月5日になりました。

もふちゃんの誕生日!お誕生日、おめでとうございます。四捨五入したら三十歳になる年齢に。時が過ぎるのは早いですね。


さて、相も変わらず、もふちゃんのことを日々考えています。

今年は、あいにゃーのおかげで、顔を見られたり、SHOWROOMで声がきけたり、素晴らしい年になっています。



以前の記事で、NGT劇場公演<2021年7月現在>について書きましたが、1年経過したので更新します。
しかしながら、最新の状況は、6/26の鮎太朗の卒業公演から変わってしまったので、最新情報ではないことをご了承ください。

目次


劇場公演とは

公式サイトの内容から察するに、「会いに行けるアイドル」をコンセプトに活動する48グループにとっての活動の中心と言うことが出来ます。

各グループ専用の劇場があります。そこで、連日、公演が行われており、それが劇場公演と呼ばれています。

ここまで長々と書きましたが、それぞれのグループが本拠地とする場所で、メンバーが歌って踊る姿を見ることができる場所です。




公演申し込み


どこで予定がわかるの?

公式サイトもしくは公式Twitter、劇場公演申し込み用のサイトで見ることが出来ます。

グループによって、どのくらい前もって予定が出るかは異なっています。最近のNGT48は、公演の約1週間前に10日前後の予定が発表されています。

その際、公式サイトのニュースが更新され、公式サイトの劇場予定チケットセンターの予定に反映されます。



座席はどうなるの?

座席位置は、当日「チケット購入時」にスタッフによる抽選で決まります。座席数は、全席で127席となり、1席ずつあいた形となります。立ち見エリアにも椅子が配置されるため、待ち時間に座ることもできます。

座席の配置は、こちらの記事の最後に記載されています。
127名バージョンは以下の通りです。95名の時は、柱の死角に座席を使用せず、立ち見の人数(特に下手)もこれより少なったです。
*鮎太朗卒業公演から230名になりました。




どこで申し込めるの?

チケセンと訳されるAKBグループチケットセンターで申し込むことが出来ます。
申し込むには、アカウントの作成が必要です。

モバイル会員、二本柱の会会員、映像倉庫会員の場合は、作成したアカウントと各種会員情報を結びつけることで、それぞれの枠から申し込むができるようになります。
二本柱の会の権利が使用できるのはAKB48のみですが、2022年末に閉会となります。


いつ申し込むの?

最近は決まった日程ではなく、公演予定が発表された際に、申し込み期間も発表されます。
コロナ前は、枠によって申し込み期間が異なりましたが、現在は、全枠同じ期間となります。

現在申し込み可能な枠は、「モバイル枠」「映像倉庫枠」「一般枠」「100発100中権利」「100発98中権利」となります。
「100発100中権利」「100発98中権利」は、購入できるものではなく、なにかのおまけ(例えば、福袋の購入)で手に入れることができるものです。


顔認証って?

こちらにも説明がありますが、NGT劇場では身分証明書での本人確認に追加して顔認証での本人確認が実施されています。

劇場公演に入る人は全て、アカウント内のマイページで、顔画像を登録する必要があります。登録自体は、公演入場までに実施すれば問題ないので、当選後でも可能です。

が!公演申し込み中は申請できなかったり、認証自体に2~7日かかると言われているので、申し込み前に登録しておくことをおすすめします。

顔認証用画像では、帽子はもちろん眼鏡も禁止。歯が見えていると却下。ひき画像を拡大してスクショすると、画像サイズが小さくなりすぎたりして、顔が認識できませんとエラーになる場合もあります。そのため、面倒だという気持ちに打ち勝って撮影することをおすすめします。


歯が見えている画像を申請すると、認証NG(理由:笑顔)というなんだか恥ずかしい感じで却下されてしまいます。
体を張って(?)失敗した結果↓
審査NG画像


キャンセル待ちって?

当選しても急用で行けなくなる場合があります。そういう方が出た場合のキャンセル待ち。

申し込み時にキャンセル待ちを付けておくと、キャンセル待ち当選になることがあります。キャンセル待ち番号がふられており、番号が若い場合は、繰り上げ当選となることがあります。


支払い方法は?

クレジットカードでの先払いをすることも可能です。そのためには、申し込み時に、クレジット払いを選択しておくことが必要です。
選択した場合は前日までに支払っておけば、当日の受付でのチケット発券がスムーズになります。
キャンセル待ちの場合は、現金払いのみ可能です。
※2022年は、情報流出が発生したため、一定期間、クレジットカード決済ができませんでした。AKB48劇場はPayPayに対応しています。




公演当日


受付

顔認証はありますが、身分証も必須 です。身分証によっては、複数準備をしないといけない場合があるので、詳細は公式サイトをご確認ください。

詳細は、当選時のメールで詳細はご確認ください。NGT劇場は、 公演時間の2時間前~受付 をすることができます。


指定された時間内に劇場に向かい受付します。受付では、当選しているチケットセンターの画面のQRコード を見せる必要があります。QRコードを読み込ませた後、いよいよ顔認証です。

受付に設置されているカメラをじっと見て(マスクを外して)、登録している顔画像を用いて同一人物か判断されます。以前は、こちらでも登録画像が見えて恥ずかしい思いをしましたが、表示されなくなっているので一安心です。

受付が終了すると、座席番号が書かれているくじが渡され、それを開くと自分の座席が判明します。


劇場入場前

受付開始と劇場入場開始時刻に差があります。そのため、受付開始直後に受付を済ませた人は、時間をつぶす必要があります。ロビーで待つも良し、一度外に出るも良し。
外に出た場合は、劇場に再入場する時に、入口で再度顔認証が必要となります。

ロビーに入る門をくぐる際に、カメラに顔を向け(マスクだけでなく、眼鏡やマスクを付けている場合は外す)チェック。認証されると門を入ってすぐの所に設定されているモニターで表示されている映像の中で、顔が緑枠で囲われます。認証されない場合は、赤枠になります。


劇場内へ

劇場が開いたら、好きなタイミングで入場です。金属探知機でチェックされます。

ロビーには、ロッカー(縦23cm×横23cm×奥行き35cm)が90個ありますので、荷物を預けることができますが、入場人数より数が少ないので劇場外で見つけないといけない状況になる可能性もあります。

以前は入場順はビンゴで決まっていたので、座席戦略を練って入場することをおすすめしていましたが、現在は受付時に決まった座席に向かうのみとなります。


NGT劇場は、AKB劇場とは異なり、柱裏にモニターが設置され、公演中はDMM映像が配信されます。そのため、AKB劇場では完全に何も見えない時間というものが発生するのに対し、NGT劇場では死角になればモニターで見るという選択がとれる点は良いと個人的には思います。
NGT48劇場の柱は以前より(時期不明)細くなっています。鏡がなくなったというだけではなく、工事を実施したそうです。


公演中

好きなメンバーを目で追い続けるもよし、目の前に来たメンバーを見るも良し。心の中で思う存分コールしたければすれば良し。地蔵スタイルで見たければそれも良し。拍手で興奮を表現するのも良し。

どこの座席になったとしても、その場で最大限、楽しむのみ!

公演後はお見送りがあるので、出演したメンバーを間近で見ることができます。そのため、知らないメンバーがいる場合は、MCでの自己紹介の時に覚えることをおすすめします。

2部制の場合は途中で15分の換気休憩があり、席を離れることも可能です。
2公演目が始まる少し前には、円陣の声が聞こえてきます。


公演後

公演に出演されていたメンバーが撮影された写真が発売されています。撮って出し写真。
購入するための引換券は、公演前、公演の合間にも購入できます。

購入する場合は、荷物を持って、ロビーで列(コロナ前と違って混雑はしていないようです)を作って券と交換し、帰宅。ラブラが閉まっている場合は、エスカレーターは使えず、裏を通って階段を降りることになります。



おまけ


2021年の朱鷺メッセでのおぎゆか卒コン、あいにゃーの卒業公演で登場したもふちゃん
黒板係も復活!?という形でも登場。
朱鷺メッセでの楽屋では、相変わらず人一倍食べていたそうです。笑

GWは、あいにゃー卒業公演のは、きたりえコナンを見て楽しんで、こちらも変わらぬよう。
れいにゃーの溺愛も相変わらずなんでしょうかね。



やっぱり、オリメンが強い(byもふ)君は僕の風は素晴らしい!!

25歳の1年も楽しんでください。


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