2020年9月6日

AKBオンラインお話し会に参加した

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どうも、オンライン握手会を体験したてのうめです。

2/1に開催予定だったインテックス大阪での「サステナブル」の握手会の代替イベントであるオンラインお話し会に参加しました。そして、その真っただ中です。

キンゴレコードのHPにも説明がされていますが、実際はどんな感じだったのか時間勝負で振り返ってみます。

目次


オンラインお話し会の参加方法は?


今回は、コロナが発生する前に申し込みが実施されたAKB48の個別握手会の代替イベントとなります。そのため、元々申し込みを実施していた人のみが参加することができました。

次のような流れで、振り替えの申し込みをしました。みーおん&ずっきーも動画で説明してくれています。

1.個別握手会に申し込んでいたメールアドレスにメールが届く
2.メールの中に、購入内容毎のシリアル番号が記載されている
3.エントリーページ(https://mg.withlive-app.com/akb48)から会員登録、この時に本人確認書類が必要
4.メールで送られてきたシリアル番号を一つずつ登録
5.振り替えたい予定の枠を選んだ後、使用するシリアル番号を最大10個選んでエントリー
6.当日までにアプリをインストールし、ログイン


エントリーは早いもの順で、申し込み受付期間であっても枠が埋まってしまったら申し込みをすることができません。

期間中であればキャンセルも可能なので、枠が復活するということもあるので、どうしてもここでなければいけないというものがある場合は定期的にチェックすると滑り込める可能性はあります。

また、ここでの申し込みの仕方が、当日の券の使い方になります。つまり、同じ部に3枚つかう場合に、1枚ずつ3回エントリーしたら3ループ、3枚で1回だけエントリーしたらその部では1度のみ並ぶことになります。


4番でシリアル登録をしてもエントリーしなかった場合、2/1の振り替え分のQ&Aでは返品可能と書かれていますので、シリアル番号を登録しても使用したい枠が埋まってしまっていた場合は返品対応も可能です。
※今後のルールは不明なので、都度ご確認ください。


ちなみに、しばらく開催されることはないと思いますが、振り替え前に予定されていた個別握手会の申し込み方法はこちらで説明しています。



お話し会前日


前日のお昼以降(どこかで読んだのですが書いてある場所を見つけられませんでした)に、アプリを見るとこんな感じで当日の握手順が記載されます。

この番号は、基本的には申し込み順ではないかと思います。ループする場合は、同一メンバーならある程度間が空くのではないかと予想されます(が、私自身の申し込みに時差があったのでその結果かもしれないので、真実は不明です)。


Smaple


アプリの説明書によると、1~5番目だと握手会開始前時刻に本人チェック、6番目以降は本人チェックが可能になるとプッシュ通知が来ると書かれていますので、順番を見て、いつくらいから用意すべきかラフに時間を見積もることが出来ます。

ちなみに、初めての開催となった1部では、ひとつ前に進むのに約5分かかりましたが、その後は1分たたずにひとつ前とどんどん進んでいったり、途中で止まったり。1度に1~10枚申し込めるので差が出てくるのは仕方ありません。

また、1部が予定よりも時間がかかってしまったからか、2部の開始時刻が20分後ろにずれました。アプリの時刻も自動で更新されたのは、オンラインならではという感じでした。


アプリのインストールから当日の様子までも、みーおん&ずっきーが説明してくれていますので、厚かましくもずっきーを自分に置き換えて、シミュレーションしておきましょう。



お話し会当日


身支度を整え、本人確認の受付が開始するのを待ちます。


本人確認


開始時刻の25分前から入室可能です。ただし、5番目以内になるまでに「タップして本人確認に接続」をタップしても、入室できませんという旨のポップアップが表示されます。

そのため、入室状態で、プッシュ通知がいつ来るのかとじっとアプリを見守って待機。並び順は、右上の「順番更新」をしないと先に進みませんので、ご注意を。

今か今かとドキドキします。

ここでご注意を。本人認証まで5番目となるとタップできましたが、私はその旨の通知は来ず。設定の問題かもしれませんが原因不明です…。


そんなこんなで、本人認証画面内で自分の顔を眺めながら待っていると、自動で順番が進んでいき、「本人認証中」の文字が現れ、スタッフの声が聞こえて登録している身分証での本人確認が行われます。

それが完了すると、待機画面に遷移し、これにて、握手会の入場時チェックが完了です。


本人確認後メンバーに会えるまで


本人確認後はカメラから外れてはいけないので、移動せずおなとなしくするのがベストです。しばらく自分の顔とにらめっこしながら待つことにになります。ここでは並び順は自動更新されます。

何番目というのが表示され、その数がどんどん小さくなり、2番目に更新されたら、あと少しということでドキドキして待っていると、全画面表示され、スタートです。

ちなみに、左下に「フィルタ」ボタンがあり、ONにすると少し顔の色が明るくなったような気がしました。


おしゃべり中


みーおん&ずっきーの説明動画でもそのように見えましたが、私たちがメンバーを見る前にからメンバーにはこちらの顔が見えているようです。

こちらからみーおんが見えた瞬間、覚えているよー、久しぶりーと言われドキッとしました。

1枚あたりの時間としては、短文であれば3ターンくらいできましたが、左上にちらつく「間も無くです」「お時間です」が気になって、みーおんの服装を全く思い出すことができません。イヤホンを付けていたことだけ覚えています。

求む、「お時間です」が見えてからのトークまとめ力と緊張しない心!


おしゃべり後


まだループが残っているなら再度の本人確認まで待機し、そうでなければおしゃべり会を反芻しましょう。即本人認証が必要な場合もありますので、ご注意を。




おまけ


タブレットで参加したからか、カメラアプリで見える範囲より狭い範囲のみ映るようでした。本人確認画面以降表示される自分の顔で、どこまでの範囲が映っているかがわかります。

メンバーには、こちらの名前が表示されるようになっているようです。


オンラインお話し会に参加したてのほやほやの気持ちで考えると、握手会とオンラインお話し会だったら、、、悩んだ結果、握手会に軍配あり!…ですが、思ったりより良かったです。

終わり方が、予告はされるもののブツっと行くところが、終わりは突然に、というように感じてしまったのが要因ですが、慣れるとうまくまとめられるようになるのかもしれません。


一方で、握手会に持ち込めないものを手に持って臨むことができる点は良い点です。こんなものも本人確認時から持っていれば許されました。


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