2018年11月20日

11/16逆上がり公演

Tags


さてさて、やってまいりました。初、逆上がり公演!チームG公演!!

NMB劇場の出張公演で近くまでやって来てくれたのですが、残念なことに予定があって行くことができませんでした。確かチームNIII所属やった…あの方が、アジアツアー中で、それに後押しされて旅に出ていたのでした。

    

九份
台湾は、行ったことがあったのですが九份には行ったことがなかったので、この機会に!と行ってまいりました。天気は生憎の雨で(雨女で有名なあの方は、この時はまだ中国からの移動中でしたので、この雨の原因ではないんです!)、景色がよく見る写真の感じと違っていたのが残念でした。

近いしLCCでいいやと金曜出発月曜帰国の深夜便で往復したのですが、東京を往復するより安かったです。ただ深夜便は体にきますね。飛ぶまでの眠さがつらかったです。この旅のおかげで、10/15(月)の夕方にあったもふちゃんのSHOWROOMを見ることができたので、結果オーライ!

杏仁豆腐のかき氷
食べ物もおいしくて過ごしやすいです。この旅一番は、杏仁豆腐が下にひいてある杏仁豆腐味のかき氷。小豆、ピーナッツが杏仁豆腐の上にトッピングされている氷。

飛行時間が短いというのも、体に優しい。

ゆきりんのツイッター写真アングルで写真を撮るのだ!と頑張ってしまった話も含め台湾観光は、別に書こうかと思います。


さて、11/16(金)@NGT劇場18:30~の逆上がり公演の話に戻しましょう。
NGT劇場は二度目です。前回は誇りの丘公演でした。
逆上がり公演は、CDで音源は聞いていたり、見逃した君たちへシリーズの映像で見たことはありますが、劇場では初です。曲の順番とかも曖昧な感じで突撃です。

前回は指定席枠での当選だったんで心の余裕がありましたが、今回はビンゴありです。
NGT劇場は柱があるため、どこにいてもすべてを見渡せるわけではありません。死角ありです。
柱の存在感からすると、場所選びではAKB劇場より開き直りにくように感じました。

どこになるかわからないならば、予習です!(最近自分の予習魔ぶりがひどくなってきて困っています。初めての会場に行く場合など何度下見してんねんというくらい下見してしまったり…。その結果歩数がどんどん増えます。)
ということで、友人に大体の立ち位置を教えてもらいました。
予習魔とはいえども、当日のわくわくは出来るだけ減らしたくない。ということで自分での映像確認は回避しました。

結論は上手側が多い。(この情報は正解だったのか疑問が残るところ…)
中央付近が開いてなければ上手側を狙う戦法じゃ!、いうことでビンゴです。


公演前ビンゴ

1巡目が呼ばれると、おーと喜びの声が聞こえます。
そんな感じで呼ばれて行きますが、期待するなと心の中で唱えつつ待ちます。(期待しないことは、裏切られて腹立つことを防ぐための自己防衛手段)

181116入場順

すると8巡目!正直、これが良いのかよくわかっていません。
入場順を見ると、全体の30%後半台。ぼちぼちですね。

入ってみると、中央の指定席より前側、上手の前側はすべて埋まっていました。
立ち見の方もちらほらと。下手は目もくれず。
悩みましたが、超高速で頭を回転させて考えた結果、中央の最後列の中央付近に陣取りました。上手側は端まで見えて、下手は少しだけ見えないような位置です。
そんな悩むような選択肢があったのかという結果ですが。笑


公演スタート

角ちゃんの影アナからの公演開始です。(前段が長すぎる。やっとスタート地点)
11/16は幼稚園の日らしく、それを意識した寸劇だったようです。
・ウサギ役のひなたのピョンとしたジャンプ姿が可愛い
・Yo-Yo-って言って登場してきた鮎太朗ともふちゃんが笑える
・まほほんの髪型ツインテール
っていう感想です。寸劇が終わり、いよいよ曲のスタートです。


本日の観覧スタイルも、一極集中型です。もふちゃんのおっかけです。
逆上がりの最後で、ずらーっと広がる時に下手の3人目くらいの位置に行った時だけは柱で見えなかったけど、それ以外はずっと視界の中にとらえることができました。

幸運なことに、
聞いていた話とは違い、最後列中央という立ち位置が多く、前の人の頭の右から左からと、たまに頭を動かして、基本もふちゃんを注視するスタイルで鑑賞。気分はひょっこりはん。
飽きずに最後まで行けました。


なぜ飽きずに、かというと、
別のメンバーでこの方式をした時、過去に一度だけ
もっと魅せてよ、ゆきりんみたいに!!
みたいな雑念が多く湧いてきて、全体も結構見ちゃうよみたいなことになったことがありました。
注文の多い客です。そんなこと、本人には言ったことないですが。
今ではというか、2回目見た時に、そのメンバーも終始追っかけてしまうモードにひきづりこまれたんで結果オーライです。


後から判明したのですが、公演中にれなぽん(長谷川玲奈)が怪我をし、途中から出ていませんでした。
以前、誇りの丘を見に行ったときに、意識していなかったのに結構目に入ってきました。理由は、体幹がしっかりして、姿勢がピシッとしているからかな、と思っています。
今日はどうやろ、と楽しみにしていたのですが、エンドロール以降全く目に入らず、
おぬしもそこまでか~
とか勝手に上から思っていたら、怪我でした。
いなかったら見えませんわな!前言撤回します。すみません。


公演で記憶に残ったことで大きく3つあげます。
・つぐつぐの虫耐性
・虫のバラード
・MCのクイズ

つぐつぐ(小熊倫実)は、可愛いイメージを持っていたのですが、ゴキブリでも素手で触ることが出来る、ということに驚きました!
そのエピソードもあって、チームGなんかな、と思ったり。知らんけど。(関西人あるあるつっこみ)

虫のバラードは、ひなた(本間日陽)が歌っているのですが、普段聞いている声と違って低くて驚きました。

MCでやったクイズはひどかった…。
角ちゃんがネットで調べてきたクイズを2問したのですが、答えを聞いても理解できていないメンバーがいたのではなかろうか。
このMCで、安藤千伽奈のおバカキャラを知ることになりました。
MCが終わって登場した際に、ひなたんが「ばかばっか」とマイクを通さず言ったそうですが、頷くしかなかったですね。笑


ここでもう一つ思い出したので!
ハンパなイケメンでのこと。
ハンパなイケメン~(指さし)みたいな振りが何度か出てきますが、この振りで狙って指をさされたら素直に喜べないなーと思って見ていました。
なんでそんなことを思ったのかというと、一回だけ指差しされたような気がしたからです。しかしながら、多分、というか絶対、移動の延長上に陣取っていたからだけで、狙われてないです。錯覚でしかないです。


公演後お見送り

公演の目玉のひとつとして、お見送りを挙げる人もいるかと思います。
間近で全メンバーを見ることが出来ますからね!
今回はお見送りにて反省点があるので、この場で懺悔致します。


お見送りに関して、一点だけ気をつけていることがあります。
知っている知っていない等自らの興味に依らず、全メンバーの目を見て手を振る!
お互い気分良く帰るためには、こちらの努力も必要と考えています。
この心構えは全握の複数人レーンでも同じですね。
だから、心ここにあらずのメンバーを見ると、こっちに意識を持って臨んでくれと求めてしまいます。メンバーにとっては業務だから、この要望は無茶ではないはずだ。)
こう書くと、めっちゃお見送りに熱心な人のように見えますが、心の中では、何故私は今、手を振っているのだろうかと自問自答していたりします。

とはいえ、こちらも人間なので、応援しているメンバーの前後では、意識がそちらに行ってしまいます。
その結果、前後のメンバーを凝視する姿勢が疎かになってしまう現実があったりします。(こう考えると、メンバーも人間だから、お見送りの姿勢にこちらも寛容にならねば)




公演後に思い出して書いたので記憶が曖昧で間違っている箇所があると思うのですが(角ちゃんとつぐつぐの記憶がない)、お見送りの並び順(多分)です。

この日は、もふちゃんに意識が行き過ぎて、もふちゃんの後ろにいた
あいにゃー、れいにゃー
は確実で、この並び順があっているとしたら、
角ちゃん、つぐつぐ
もスキップしてしまいました。意識を戻すと、かにちゃんが目の前にいました。
ごめんなさい。
その反省点から、17日の誇りの丘公演では、あいにゃー、れいにゃーには視線を多めに送りましたので、お許しいただきたいです。
角ちゃん、つぐつぐは次の機会に、地蔵なりになんらかしら頑張ります。


ってな感じで全く公演の感じが伝わらんかった気がしますが)
逆上がり公演は楽しかったです!
もう既に、次の公演に行きたい気分になっています。



クイズ解説(おまけ)

MCで取り上げられた問題と解説を紹介しておきます。
1.22日がショートケーキの日な理由は?

ショートケーキの上には苺が乗っている。
苺→いちご→15、ということで、カレンダーで15日の下にあるのは、
15+7=22日ということになる。


2.60分で燃える蚊取り線香があります。これを何個使えば、45分を計測することができるか?

答えは、2個。

よーいドンで、ひとつは普通に火をつける。
もうひとつは、蚊取り線香の両端に火をつける。そうすると半分の30分で燃える。

30分経過したところで、半分まで燃えた蚊取り線香の火がついていない端に火をつける。そうすると30分の半分である15分で燃える。

その結果、30分と15分の合計で45分になる。


EmoticonEmoticon